コンラッド大阪

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.2

2018.11.2

この記事はNIKKEI The STYLE 2018/9/30号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

『サータ』で目覚めた。窓からの景色が、いちだんと美しく見えた。

中之島フェスティバルタワー・ウエストの最高層階に位置する「コンラッド大阪」に到着。
40階のロビーに一歩踏み入れると、 " Your Address in the Sky" (天空のアドレス)のコンセプトが示す通り、地上200mの圧倒的スカイパノラマが広がっていた。

「ご滞在を通じてインスピレーションあふれる楽しい旅を!」とカラン・シン総支配人が笑顔で迎えてくれた。
客室に案内していただくと、その窓からも大阪を一望できることに驚かされる。
「目指したのは、天空のご自宅。この素晴らしい景色に包まれてお寛ぎください」。
オーダーメイドでまとめた家具は軽やかな印象。照明や温度調整のタッチパネルは10ヵ国語対応と革新的だ。そして景色を眺めるのに最適な位置に、天空の雲のようにベッドが配置されている。その上でお出迎えするコンラッドベアとコンラッドダックの愛らしい姿に、思わず癒されてしまうのは、私だけではないだろう。

「『サータ』のマットレスは世界中のヒルトンホテルで導入の実績があります。その最上級ブランドを冠する当コンラッド大阪も2017年の開業以来、全164室に導入しています」。
滞在時の大きな割合を占めるのが睡眠。その基本を重視したセレクトにおいてもグローバル展開ならではの徹底ぶりが伺える。
「しかも『サータ』には良質な寝心地だけでなく、優れた耐久性や難燃性など、ホテルにとって重要なポイントを備えています」。

その後、一人で寛いでつい眠ってしまったようだ。どうやら夜。なのにとても清々しく、夜景がいつになく美しく見えた。これもホテルの快適さと『サータ』の寝心地のせいかもしれない……とまだ夢心地の中でそう思った。

【取材協力】
コンラッド大阪
総支配人 カラン・シン氏
公式サイト