三交イン伊勢市駅前 別館Grande

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.19

2023.12.22

この記事はNIKKEI The STYLE 2023/9/17号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

我が家のお伊勢参り。
『サータ』との出会いも、大切な思い出の1ページに。


久しぶりの休暇。両親と妻と3人の子どもたちを連れて、伊勢にやってきた。目的はもちろん、伊勢神宮めぐり。
滞在先に選んだのは「三交イン伊勢市駅前 別館Grande」。立地も伊勢市駅の目の前で、外宮に近いところもいい。
さっそく本館と並んだ複合ビル9階のフロントへ。スカイラウンジから、外宮の森を一望できるのがとにかく素晴らしい。

チェックインに向かうと「ようこそ伊勢へ」と支配人の小川哲也氏が笑顔で迎え、客室まで案内してくれた。

扉を開けると、伊勢型紙を模した調度品をはじめ、高級感のある和モダンな雰囲気が広がっていた。その優雅な雰囲気に家族も笑顔に。今回は家族7人で同じ部屋で過ごしたいと思って、2部屋をつないだコネクティングルームを選んだ。開放的な空間のその中でひときわ目を引いたベッドを見つめていると、小川支配人が丁寧に説明してくれた。
「こちらマットレスブランド《サータ》になります。寝心地はもちろん他に無い優れた防炎性能を備えており、本館・別館全室導入しております」。三重交通グループ系列のホテルとしての、安全に対する強い姿勢が垣間見える。家族を守る身としてはとても嬉しく感じた。

本館の大浴場・人工光明石温泉〜四季乃湯~を満喫して部屋に戻ると、みんなの笑い声が…。どうやら明日の観光コースについて家族会議をしていたようだ。私も事前に考えていたプランを話し始めると、私の母親といちばん下の子がベッドで眠っていた。二人の幸せそうな表情からも、《サータ》の特別な寝心地が伺える。

明日からのお伊勢参りで、家族みんなでたくさんの思い出を作りたい。そのためにも、まずは《サータ》でしっかりと英気を養うことにしよう。

【取材協力】
三交イン伊勢市駅前
支配人 小川哲也氏
公式サイト