別府温泉 杉乃井ホテル「宙館」

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.17

2023.12.11

この記事はNIKKEI The STYLE 2023/3/12号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

『サータ』との出会いが、
別府温泉での思い出を特別なものにしてくれる。


夫婦水入らずで、別府温泉にやってきた。滞在先に選んだのは、源泉数と湧出量ともに日本でも有数の温泉地を代表する〈別府温泉 杉乃井ホテル「宙館」〉。
敷地内でもっとも高い場所に位置し、天空の絶景が見渡せることから、宙(そら)と命名。
温泉・食事・エンタメ…どこをとってもフラッグシップならではの充実ぶり。コンセプトは「君としあわせ」。この言葉に思い浮かぶ人と来たいホテルだ。

エントランスからロビーへ。世界的アート作品や大分ゆかりの素材を活かした空間が広がる。振り向くと一面ガラス張りで、別府湾や市街地を一望できる。

「ようこそ、別府温泉へ」。鞍馬達也総支配人が客室まで案内してくれることに。ドアの先には、別府の自然を表現した開放感あふれる空間が広がっていた。私たちの部屋は「青海」。別府湾をイメージした深いブルーの色調が印象的だ。客室には3つのテーマカラーがあり、今度は「森林」「夕凪」にも泊まってみたい。

そして私の目を引くベッドについて、総支配人に尋ねてみた。「マットレスブランド《サータ》 を採用しています」。話を聞く妻は、ソファの座り心地に驚きの表情を浮かべた。「こちらのソファベッドも《サータ》です。フラットで折り目のような段差がないのが特徴です」と総支配人。「寝心地の良さと機能性に優れた《サータ》は、系列ホテルでも好評です。宙館では全室1240台を導入しています」と微笑み、部屋を後にした。

多種多様な料理が並ぶ、テラス席のあるビュッフェレストランで食事を堪能。その後、展望露天風呂「宙湯(そらゆ)」へ。最上階・海抜約250mからの大パノラマの絶景浴。
充実した癒しに《サータ》との出会いを加えた今回の旅は、いつになく特別な思い出になりそうだ。

【取材協力】
別府温泉 杉乃井ホテル
総支配人 鞍馬達也氏
公式サイト