東急ステイ飛騨高山 結の湯

ワンランク上の「眠り」、というおもてなし。vol.12

2021.4.5

この記事はNIKKEI The STYLE 2021/2/28号掲載サータ広告より再掲載、Web用に再構成したものです。

旅人と飛騨高山がつながるホテル。
工芸品と『サータ』が織りなす心やすらぐハーモニー。

休日は、文化や自然に触れて過ごしたい。そこで「飛騨の小京都」と呼ばれる歴史的町並みが魅力の飛騨高山へ滞在することにした。選んだホテルは「東急ステイ飛騨高山 結の湯」。
観光型でありながら、客室内には電子レンジやミニキッチンに加え洗濯乾燥機も設置し、滞在にも適しているのが嬉しい。

高山市駅前に到着すると、すぐにホテルが目に入ってきた。古い街並みの面影を残した外観が素晴らしい。高山市の景観デザイン優秀賞を受賞しているのも納得だ。

「ようこそ、飛騨高山へ」と平原裕己支配人が笑顔で迎えてくれた。案内される施設内は、まさに「メイドイン高山」。随所に和の美意識が散りばめられ、客室もまた然り。
「飛騨さしこ、飛騨革、飛騨家具、春慶塗、山中和紙など、地元の職人やデザイナーと連携したオリジナル工芸品の数々をお愉しみください」と支配人は誇らしそうに語る。

そのモダンな客室で優雅な存在感を放っているのが、マットレスブランド《サータ》だ。
私の視線に呼応するように支配人は続けた。
「当ホテルでは《サータ》を約400台導入しています。また東急ステイの25施設で5000台以上の実績があります。ソフトなタッチとほどよい硬さが快適なことが評判で、重すぎず取り回しも良く清掃スタッフにも好評です」。
私は《サータ》の座り心地を確かめながら、支配人にふと笑みを返した。
「ホテルでの睡眠時間は、お客様への大切なおもてなしのひとつです。高山の工芸品と調和した 《サータ》で、お寛ぎください」と支配人は微笑んで部屋を後にした。

これだけ素晴らしい環境で余暇を過ごすなんて、いつ以来だろう。
まずは荷物を片付けて、庭園温泉大浴場でリラックスといこう。

【取材協力】
東急ステイ飛騨高山 結の湯
支配人 平原 裕己氏
公式サイト