ポケットコイル

ポケットコイルマットレスは、体を点で支えるところが最大の特徴。一つひとつのコイルが独立して数多く配列されていますので、どのような寝姿勢にも圧力をあまり感じず、体のラインを優しく受け止めてくれます。


ポケットとは

コイルひとつひとつを包む袋を指します。ポケット(袋)は通気性が高く吸湿性のない繊維集合体を使用しているので、マットレスの内部の放湿性に優れ、マットレスをいつも快適な状態に保っています。


コイルの線材

コイルにはJIS規格で最高グレードの線材を使用しています。
JIS規格のマークとこの表示が高品質を物語ります。


ポケットコイルの耐久性について

サータのポケットコイルは、耐久性に優れています。
一般的なワイヤーと比べ、カーボンの含有量が通常0.4%のところ0.82%と高く、硬度が出てへたりにくくなっています。ただ硬いだけでは脆いので、マンガンを入れて粘り気を出しています。
さらに不織布製の袋に入れる時点で、スプリングコイルの高さを約25%圧縮(195ミリ⇒145ミリ)することにより、強度や耐久性をさらに向上させています。(圧縮率が異なるポケットコイルも一部ありますが、耐久性は同じです)
さらに、品質の安定を維持するために、スプリングコイル単体での疲労試験を実施しています。(スプリングコイル単体に対し、8万回の繰り返し圧縮試験を実施)


コイル高

4種類のコイル高で、あなたの理想的な寝心地を実現します。


マットレスの基礎となる2種類の『コイル配列』

サータでは、並行配列と交互配列の2種類をご用意。
並行配列に比べ、交互配列の方がコイル数が増えるため、よりしっかりと体をサポート。硬めの寝心地となります。


腰のサポート力を強化し理想的な寝姿勢を実現する『ゾーニング配列』

サータのポケットコイルは、マットレスへの荷重のかかる度合いに応じて2つの異なる太さ(線径)のポケットコイルを使用しています。
人の体は頭部、胸部、腰・臀部、脚部の5つの部分構成されており、一般的に頭部8%、背部33%、臀部44%、脚部15%の割合で荷重がかかるといわれています。
一番荷重のかかる腰・臀部に少し太めの線径ポケットコイルを配置し補強することで、バランスの良い荷重分散と耐久性の向上を実現しています。
さらに、腰掛けるケースの多い両サイド2列にも太めの線径のコイルを配列して補強し、腰掛けた時の落ち込みを防いでいます。

商品別に交互配列と並行配列を用意し、また、コイル数を変え、しっかりとした寝心地やソフト感のある寝心地をお客様に選んで頂ける仕様にしております。

※7.7インチ高コイルの場合、線径1.3mmの硬鋼線を使用しており、単体では柔らかめとなりますが、コイル胴径が細いため、他のコイルと比べて 一枚のマットレスに対する配列数が非常に多くなります。これにより、コイルユニットにした状態では、上図の関係性が成り立ちます。

※寝心地の体感には個人差がございます。ご購入の際にはショールームや店舗で実際に横になり寝心地をお確かめいただくことをお薦めいたします。