ベッドの歴史に見る本当に良いベッドのすすめ

2017.12.25

ベッドは既に奈良時代の日本で使われていた

日本ではいつ頃からベッドが利用されるようになったかご存知でしょうか。実は既に奈良時代から日本でもベッドが利用されていました。とはいえ、当時は皇族や貴族をはじめとした一部の方だけが対象でした。正倉院には聖武天皇が利用したといわれるベッドが保管されています。

それでは庶民はどうかといえば、当時は藁を敷いて寝ていたというありさま。その後、平安時代には畳が流通するようになり、いったん、日本史からベッドが姿を消すようになります。

実際に流行りだしたのは明治時代以降

その後、かなり時は経ちますが、ベッドが日本で流通するようになるのは明治時代になってからとなります。とはいえ、明治時代にもベッドを利用するのは皇族や一部の高級官僚のみ。まだまだ日本では畳の上に寝る習慣が当たり前でした。

庶民にまでベッドが普及するのは昭和30年以降になります。当時、ソファーベッドが市場に流通するようになり、ようやく人々に認知され始めるのです。そして、高度経済成長を歩むとともに、さまざまな種類のベッドが流通することになります。

ベッドの選び方は変わっている

ベッドが普及しはじめた頃は、ベッドフレームとマットレスがセットになっていることが多く、ベッドはデザインや機能性で選ばれるというのが一般的でした。しかし、現在ではベッドフレームとマットレスは別々になっているため、ベッドフレームはデザインや機能性で選び、マットレスは寝心地で選ぶように変わっています。

健康志向が高まる中、睡眠への関心は更に高まっていくことになりそう

昨今では、健康志向が高まっており、睡眠にも大きな関心が寄せられています。特に、寝る姿勢に負担をかけない、体のラインを優しく受け止めるベッド(マットレス)への評価が高く、熟睡を重視する方は今後も増えていくのではないでしょうか。

昔は貴族しか利用できなかったベッドも、今では手の届く位置にあるという方も多いことでしょう。ベッドの良さを再認識し、価値のあるベッド選びが流行るかもしれません。

熟睡できる点、身体を包み込む快適なベッドを購入しよう

上記にも示したように、日本でも古くから貴族を中心にベッドが重宝されてきました。これは、ベッドの快適性を理解していたからでしょう。収納などの面もあった方が良いものの、本来の熟睡できる快適さをより重視したベッド選びが皆さんの健康に大きな影響をあたえるものと想定できます。ぜひ一度、熟睡という観点からベッド選びを行ってみませんか。

伊藤 亮太ライター:伊藤 亮太
ファイナンシャル・プランナーとして、週刊東洋経済、日本経済新聞などの経済誌や金融機関をはじめ、執筆、講演活動は多岐にわたる。専門家の視点から睡眠・寝具に関する情報を発信。
 

Recommend

続けて読みたい!あなたにオススメの記事

Ranking

READ MORE

Keywords

眠りについて睡眠環境
商品知識体験談
ホテル
「Serta」サータマットレスプレミアムホテルキャンペーン
TVCM公開中!

PAGE TOP